【取扱説明書の整理・収納の見直し】
無印とセリアのファイルのダブル使いでシンプル さっくり収納


こちらの記事の続きです


取り扱い説明書は


薄いもの厚いもの
小さいサイズのもの


一般的にコピー用紙のA4サイズのものなど
それぞれ違うので


同じ収納用品を使い
同じ整理の仕方をするのは


少し大変かなと思っています


なので、そこをサポートするために


PCやカメラなどの厚みのある説明書は
また、別のケースにそれぞれ入れ


薄い冊子タイプのものと分けて整理をしています





薄い冊子タイプのものは 上の写真のように


6つにカテゴリー分けした
ポケットホルダーに整理しています(*^-^*)


例えば
炊飯器なら「炊飯器」と


ひとつの種類ごと分けるのではなく
「KITCHEN」というカテゴリーを作り


他のキッチン周りで使う
食に関するものと一緒にまとめています


KITCHENのカテゴリーの中には


オーブントーンターやコーヒーメーカー
ミキサーなどの取扱説明書が入っています


我が家では「KITCHEN」の他に


SEASEN
加湿器、ウィンドファン、エアコンなど

BEAUTY
ドライヤー、カールアイロン、美顔器、シェイバーなど

HOUSEKEEPING
洗濯機、乾燥機、掃除機、など

PROVIDER
NTTや契約しているプロバイダーのもの


そして、上のどこにも該当しないものを
入れる場所も作っています


OTHERS
ミシン、プリンター、布団乾燥機、靴乾燥機など


これは、収納ケースを
カテゴリー分けする時に作るようにしている


「FREE SPACE」と同じ役割の場所で


行き場のないものがないようにする
収納の逃げ道となる場所


このような場所を作ることが
我が家では快適な収納環境作りに欠かせないことで


ここがあることによって
モノをカテゴリー分けする時に


どこに入れるかの迷いがなくなり
探しやすい環境作りにもなっています


また、上のような


さっくりとしたカテゴリーを作り
中で仕切って分けているのは


今まで持っていなかった新しいものを買った時に


収納するものを用意したり
ラベルを新たに作る手間も省けるからです


例えば、炊飯器を買い換えた時は
古いものと新しいものを交換するだけですが


今まで持っていなかった種類のものが増えた時は


上のカテゴリーの中で該当するポケットホルダーを探し
入れるだけで楽に居場所が決まるからです(*^-^*)





収納場所を一か所にまとめるのも
我が家のルールのひとつです









前回、記事にさせていただいた
我が家で使っている無印のポケットホルダー


ブログを読んでくださっている方から
もう販売されていないと教えていただきました


仕事でもとても便利に使っていて
お気に入りなので、とても残念なのですが


「この商品」という感じではなく


このようなタイプのポケットホルダーを使った


さっくりとした
取扱説明書のカテゴリー分けの整理法として


何かのヒントになればと思い
続けて記事にさせていただきました(*^-^*)





ポケットホルダーを入れている
無印のファイルボックスには


著書の収納本、love HOME Style でも
ご紹介させていただいた


家具などを滑らすパットを貼り
前にスムーズに引き出せるようにしています



滑らすパットは
ダイソーやセリアで購入していたのですが


最近は見当たらなくなってしまったので


ホームセンターなどで
似たものを探すようにしています


我が家では滑らせるタイプのパットは
収納用品にだけでなく


お掃除や模様替え時
家具移動が楽にできるよう


大きいサイズのものを家具にも使っています





ポケットホルダーの質感は
少しザラっとしているので


テプラで作ったラベルは
強粘着タイプのテープを使いました


クリアに黒文字で
文字が映えるようにしています





冷蔵庫の中で使っているケースにも
カテゴリー分けのラベリングを









無印のファイルボックスのラベルは
PCで作っています


PCで作る時のラベルシートは
水に強くピシっと張りのあるものを選ぶと


ブレずにきれいに貼れて
安心して使えると思います(*^-^*)



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